2017.1.14 浪江町/庭木伐採
近所の方からの口コミが広がって、次々に浪江町での伐採が続きます。
Kさんもその一人。広い敷地には庭木以外にも、家の北と西に植えられた巨大な杉の木がいぐねとして並び、
解体される家とともに、更地にする為の伐採を依頼。この日は少ない人数で、まずは
手付けの庭木といぐねの一部を伐採。規模が大きいので、まだまだ継続案件となりました。
家は震災当時玄関、引き戸が開いたまま締められなくなって、この6年間開きっぱなし。
当然、室内の荒れ方は雨漏りから床抜けからひどいものでした。
築100年近い歴史がありながら、大きく傾いて解体を待つだけ。とても寂しそうにみえました。
Kさんは、今は南相馬に家を構え、ここに戻ってくる予定はないとのこと。
家族はバラバラで、もう集まる事のないこの場所は、まもなく何も無くなります。