20171210-1 浪江町/草刈り伐採
福島市に避難したWさん宅の草刈りと伐採。除染から一年以上経ち、放置された庭は荒れ放題。
最初は帰還する予定だったが、だんだん家が荒廃し、イノシシにも入られ、
更には泥棒にも三回はいられ、荒れ果てて行く我家をみて、もうあきらめてしまったという。
避難指示解除があと一年早かったら、Wさんは帰還していたかもしれない。年月の経過というものはある意味残酷だ。
年齢のこともあって、すかり浪江から足が遠のいてしまい、
解体をまつだけの自宅に一時帰宅するというモチベーションはなかなかうまれないだろう。
帰還するとかしないではなく、地元に気持ちを繋ぎ止めておく、そうボラがそんなお手伝いになればと願わずにいられない。