20170916 浪江町/寺の山道、斜面草刈り
帰還困難区域のバリケードにほど近いお寺の住職さんから山頂に続く山道、斜面の草刈り依頼。
先にある程度刈り倒してあったやつの集草も含めて、時間目一杯やりましたが、山頂にはまだまだ届かず。
背丈以上に伸びた草、笹などに葛のツタが絡まって、刈り払いだけでも大変で、更に斜面という条件が
進行のスピードを押さえました。震災前はあじさいなどを植えて花見山にする途中だったのが、
震災で荒れた山になってしまったという。避難指示が解除されて定期的に手入れをする事が出来れば、
花見山は蘇るでしょうか?住職自身はまだ戻れず、通いで法事などをこなし、戻ってきた檀家さんもごくわずか。
明治中期に建てられた本堂は全壊査定、江戸時代に建てられた小さなお堂は、傾いてしまっているが、
直すという。しかし直すと指定文化財にはならなかったり、色々と縛りがあるのだそうな。
花見山復活への道は厳しく。そうボラでもいいんだけど、浪江町民が自らなんとかできないかなと思わずにはいられない。