2016.8.19 浪江町棚塩 玄関框の取り外し運搬

依頼者の実家は海からほど近く、震災時に津波で家は流されてしまったが、
なんとか残って5年半そのままだった玄関框(かまち)の4メートルほどの板を持ってきたいとの依頼。
大きさ、重さ、結構立派な木材で、津波でも残ったくらいしっかりと据え付けてあったが、
周りから攻めてってなんとか取り出しに成功。長さは10人乗りハイエースでギリギリ乗るくらい。
いわきまで無事お届けして終了しました。
ここに住んでた方はみな無事だったそうで、今は会津にいるとのこと。
あの場所にあったモノが全て無くなって更地になっても、
この板が思い出として、教訓として、一つの語り部となってくれる事でしょう。