2016.4.9 双葉町/片付けゴミ処理
定期的に一時帰宅される双葉町Iさん宅の同行お手伝い。
津波被災した屋内の片付けの為に、家から出してフレコン保管しておいたゴミを、昨年から始まった
双葉町のゴミ回収に出す為、選別してゴミ出し。前回残ったフレコンは全て片付きました。
ついに解体同意、順番待ちという事で、明治30年築の立派な屋敷ともいよいよお別れが。
最初に訪れた1年前は、津波に打ち抜かれ、避難した震災後に自衛隊が捜索の為にモノを出した程度で、
4年経ってもほとんど手つかずの状態、床は砂まみれ、雑草が伸び放題、動物に荒らされまくって無惨な状態でした。
いつだったか当時捜索に当たった自衛隊の方が側を通りかかり、Iさん達と何か話していたのが印象的なシーン。
何度か片付ける過程で写真や書類など大事なものが見つかり、少しの家具も持ち帰る事ができて、
心の整理がついたのでしょうか。被害の少ない蔵一カ所に捨てられないものをまとめ、
この家での実質的な作業は終了しました。
帰りに双葉町民の休憩所に寄ると、津波で流された思い出の品の展示場所が、
プレハブ小屋から休憩室に(これもプレハブだけど)移動されてました。
ランドセルから写真、書類まで、心当たりの方がいたらよって見て下さい。