2016.12.19 福島市ー南津島間一時帰宅送迎、ドア補強
福島市に一戸建てをかまえたKさん宅は、最近、家の中までイノシシに荒らされて、
一部まだ侵入されていない居住部分だけは死守したいので、ドアやガラスなどを補強したいとの依頼。
片付けの下見も兼ねていくと、あちこちガラスを突き破って侵入され、
アルミパネルさえ破ろうとしたのか、ひずめの足跡がついていて生々しい様子。
そこは、この日はあくまで応急的な補強で。補強後の様子を見てかなりホッとされた様子。
避難先を転々としたあと、娘さんのいる近くに一戸建てを購入。しかし、昨年、ご主人が亡くなってしまい、
定期的に帰っていた一時帰宅もめっきり回数が減ってしまった。雪の季節がおわったら、荒らされた部屋の
片付けや、もうちょっとちゃんとした補強をやりましょうと言う事で、再び送り届けて終了

この地域は2011年3月12日に、浪江の避難者を一帯で受け入れて、道路は渋滞、避難所もいっぱいで
車中泊の人も多かったという。Kさんは娘さんと二人でせっせとおにぎりを作り、家にあった米を全て使い切り、
玄米もあったので、渋滞で動かせないクルマのかわりにネコ車で精米にまでいってきて、
さらにおにぎりをつくっては避難所や車中泊の方にもっていっていた。とても優しい方でした。