2015.4.11  双葉町片付け保管など
前回はお墓参りと神棚など一部の搬出のみだった、双葉町沿岸部のお宅の片付けと、
家具類の保管、貴重品発掘等を実施。何度見ても築明治30年の立派な家の損傷は痛々しい。
おばあちゃんが母からもらったという古いタンスや収納の数々は、津波と雨漏り吹きさらしで塗装が
ハゲてしまっているが、年代物の立派なもの。今日はその中から砂まみれの衣類を処分して、
雨漏りのしていない離れに運んで保管。ふっとんだドアにシートをかけて吹きさらし状態を回避しました。
震災以来手つかずだった蔵の方もだいたい何があるか把握して、古い写真と大事な座布団を発掘。
中は砂まみれで床は抜け、1階のものはほぼ全滅状態。
それでも母屋も蔵も片付け中も色々と持って帰れるものがでてきて良かったと!
「これで安心できる」という依頼者の言葉が全てでした。
作業自体は4年以上が経過したいまでも2011年中にやってきた事とまったく同じ。
ここまで荒れ果てた家でも、依頼者が望む限りまだやる事はあるのです。
次回はフレコンを使って更なる片付けを約束!