2015.12.11 二本松ー双葉間&いわきー双葉間送迎、片付けゴミ出しなど
つくばに避難中のEさんは二本松に避難中のSさんと昔なじみで仲がよく、Sさんの紹介で
二人とも定期的に相双ボランティアを利用して一時帰宅するようになりました。
二人の自宅は、最初に行った時は震災当初のまま、地盤沈下や雨漏りなども含めて、まるで戦場跡のようでした。
それがそれぞれのお宅の片付けや修復は大まかには済んで、それほど人手がかからなくなってきたので、
今回は滅多に会えなくなった二人を、双葉町の現地で会わせようとダブル送迎の企画をしました。
二本松からといわき(つくばから電車)からの同時進行で送迎。現地で久々に再開した二人は
とても喜んでくれて、お互いの家を行き来し、「どっちもひどいねぇ!」と笑いあっていました。
どちらのお宅も帰還困難区域で全壊判定。ともに85歳、ともに震災後にご主人を亡くしたという共通項があり、
それだけに二人の自宅への思いは人一倍強いのかもしれません。もうこの地域で生活する事はないだろうけれども、
二人の自宅への思いが続く限り、何度でも定期的にお供しようと思っています。