活動リポート
2014.12..7 楢葉町/庭木伐採
依頼者Sさん(80代女性)はいわきの仮設住宅で一人暮らし。家周りは昨年除染が済んでて、
まめに手入れしてるようで、家の中も庭周りもキレイではありました。
が、やはり避難後伸び放題だった庭木が電話線にまでかかり、藤のツルも絡まってるという事で、伐採の依頼。
電話での話よりもずっと切る量が多くて時間がかかり、終わる頃はもう薄暗くなってました。
ひたすら切って小分けにして縛る作業。最後は粗大ゴミとして出す家具類を2階から降ろして終了。
大量の樹の枝は、粗大ゴミの回収時にもっていってくれるとの事。
富岡では燃えるゴミとして、楢葉では粗大ゴミとして、という自治体ごとの対応の違いがおかしい。

Sさんは震災時、町のバスでいわき市に避難し、いわきにいる息子さんがすぐ迎えにきてくれたとの事で、
それほどつらい避難生活はしなかった。しかし仮設住宅に移ってからの狭さが辛いと。
また、避難時にやむをえず置いてきたネコが、3ヶ月後に帰宅したときに餓死寸前だったが奇跡的に生きていて、
今も一緒に暮らしている。もし楢葉が解除になったら?との問いには「すぐ帰る」と即答。
そしてなんと昔、富岡一中の先生だったという驚きも。