活動リポート
2014.12..6 郡山〜富岡町夜の森間一時帰宅送迎、 庭木伐採、草刈り
依頼者(80代女性)は郡山の借上で一人暮らし。毎月バスで一時帰宅しているが、時間が短いというのと
人手が欲しいという事で、表記のお手伝いを。夜の森の桜並木の沿い(帰還困難区域)にある自宅は、草というより、
夏の間は胸の高さくらいまであったという葛の枯れツタで庭は埋め尽くされていました。
依頼通り、伸び放題の庭木を伐採していきましたが、思ったより本数が多くて、家周りの枯れツタと共にやり残し感があったのが心残り。
それでもだいぶスッキリさせることはできたかと。バスでは積めなかった荷物を少し持ち帰って、郡山まで送り届けて終了。

震災時、体が悪かった依頼者のご主人は、救急車で川内に避難後、いわきの共立病院に移動し、
震災から7日目、東京の病院に移動する直前に亡くなったという。依頼者自身も肺炎を起こし、
一ヶ月ほど共立病院に入院。その後東京の息子さん宅にお世話になったあと、現在の借上に住む事になった。
今は心臓にペースメーカーをつけながらも元気に過ごし、近所に富岡の人も何人かいる様子。
息子さん達には、もう諦めて帰るなと言われてるそうだが、月に一回は必ず帰っている(バスで)。
リフォームしたばかりで、それだけ思い入れのある自宅。桜の季節にまた一緒に来ようと約束しました。